「何度言っても忘れる。」「集中力が続かない。」「友達とトラブルが多い。」「いつもハイテンション。」「気持ちが折れやすい。」ちょっと変わった子・・・・でも、個性って、どこまでが個性なんでしょう?子どもと向き合う日々の中で、浮かんでは消える不安・孤独感・疑問・・・気が付けば、ガミガミお母さん。私って、子育って、こんなだっけ?同じ想いを抱える者同士集まって、一緒に子育ての楽しさを取り戻しませんか?

2010年10月24日

ありがとう

がぁなきっず1号で~す。

私、ブログのカキコ自体が稀(でも、たぶん初めてではないはず)ですが、
久々の登場で、ただの日記を書こうと思います。
なぜって、感動したから・・・
そして、私たちメンバーはみ~んなママなんですよっ!
ママ業が本業・・・だから、たまにこんな日記も書きます。
お付き合いくださいネアップ


今日は5歳になった息子の運動会でした。
「かっこよかった~。」上手だった~。」「がんばったね。」
でも1番の気持ちは
「ありがとうハート」かな・・・

この日のために、毎日がんばってたんだな・・・
母さんに、成長という大きな喜びを

どうもありがとう・・・

涙腺の弱い私は、息子のつたないながらも仲間と力をあわせて行う演技や、
時おり送ってくる私への視線、合図のチョキピースは
すべて笑いに変え、旦那とひたすら、
「すごいね~、成長したね~。」「うれしいね~。」
とルンルンおしゃべり。
人様の前でなんか泣くもんかっ!
気を張ってました…・

でも、6歳児の演目で、号泣してしまいました。
なんで人様の子供の演技で???って思う方もいらっしゃるとおもいますが・・・・
だって、本当に泣けるんです。

保育園生活の集大成として、日々の運動遊びの中でやっていた得意技を一人ひとりパパ・ママの前で披露。
子供たちの、緊張と、己に打ち勝とうとする姿、仲間を思う気持ち、パパ・ママに見せたい!って思う気持ち。
その演目だけ司会が園長先生になるんですけど、一人ひとりの小さい時からのエピソードを言いながら、ホントにホントに大きくなったねって・・・・
まぁ~、泣ける!
先生方も、赤ちゃんの頃から看てる訳で、サポートしながら涙ぐむ訳・・・・

・・・号泣(恥)・・・

みんなみんな、かっこよかったし、愛おしかった。

ただ、むかつくのが、私が泣いてしまうのを旦那がニヤニヤ笑う訳怒り
感動と恥ずかしさとムカつきで、複雑な脳内に・・・

運動会が終わり、息子を抱きしめ、
自信と達成感に目を輝かせた息子と話した。
私「ケイスケ~、かっこよかた~。上手だった!ありがとうね。」
息子「うん!がんばった!ピカピカお母さん、運動会楽しかったですか?」
私「うん、すっごく楽しかった。ケイスケは楽しかった?」
息子「はいっ!アップ
私「そっかぁ~、良かったねアップ。また運動会やる?」
息子「・・・・やらないダウン・・」

(爆)
そりゃそうだぁ~。
聞いた私がバカでした。別にまたやりたかないよね~。
生活発表に重点がおかれて、練習での子供への負担にはかなり配慮のされた演目でしたが、
成長がゆっくりな子にとっては、何をやるにしても負担がありますよね。
運動会自体の意味が分からない子も多いと言いますし、
息子に関しては、いつもと違う様子に不安になって、なかなか会場に入れませんでしたから。
息子のけなげな頑張りに今更ながら胸があつくなります。

今日は、子供たちの「成長したい!」という強い思いに胸打たれ、また、大きなエネルギーをもらいました。
やっぱ人間、直球が1番ですね。

母さん明日からもがんばるっ!

本当にありがとうハート



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Posted by がぁなぁ at 01:03│Comments(0)ひとりごと
 
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